不動産担保融資と区分
不動産の事を知ることで、間接的に不動産担保融資に詳しくなるといった取り組みを行っています。
今回はマンション不動産の専有部分と共用部分、そして管理組合の役割についてです。
所有の不動産がある場合は不動産を担保に融資を受ける事ができますが、マンション不動産については少し複雑な部分があります。
マンションの専有部分とは、自己所有となる部分です。
壁や天井で仕切られた住宅内部の居住空間をいいます。
また所謂共用部分は、これは区分所有者全員で共有する部分です。
具体的に言えばマンションの建物全体の入り口やエレベーター、或いは階段、廊下、外壁、駐輪場、ゴミ置き場等を言います。
以上が専有部分と共用部分に関しての大まかな記述です。
皆さんもこれで専有部分と共用部分についてお分かり頂けたでしょうか。
次に管理組合の役割です。
先程所謂専有部分と共用部分について説明しましたが、管理の知識は専有部分と共用部分の内の共有部分について関係しています。
この共用部分を管理するのは、区分所有者全員を組合員とする管理組合です。
皆さんはこの管理組合について御存知でしょうか。
この管理組合には色々な仕事、働きが有ります。
例えば管理組合には共用部分の建物や設備をいつ、どのように点検・補修していくかといった長期修繕計画等の管理の方針を決めたりする機能が有ります。
不動産には知るべきことがいくらでもありますので、ひとつひとつ勉強していきましょう。
不動産担保融資と必要費用
不動産とは一度購入すれば費用がかからないと考えてしまう人がいますが、それは大きな間違いです。
不動産自体にかかる費用はもちろんのこと、その他にも細かくいくらでも費用がかかるのです。
例えば、マンション不動産では、管理組合に支払う金額があります。
管理組合では区分所有者全員でその為に必要な費用を積み立てたりもします。
このお金を修繕積立金と言います。
なお、日常の共用部分の清掃等の実務については、一般的に管理組合が自ら実施するのではなく、管理組合が委託した管理会社によって行われます。
ただ、不動産をもつことは出費に繋がるだけではありません。
金銭のやり繰りに困った時には所有の不動産を担保にして、不動産担保融資を利用することも可能なのです。